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今の６年生が２年生だった頃、本校にタブレットが導入されました。まさに「タブレット世代」の始まりです。
今日は、その６年生がタイピングコンテストに挑戦していました。指先が滑るように動き、画面に文字が次々と並んでいく速さには、本当に驚かされました。日々の積み重ねの成果がしっかり表れています。

他の学年でもタブレットを使って、１年生はひらがなの書き順、５年生年賀状作成に取り組んでいました。
タブレットは、もはや新しい道具ではなく、子どもたちの学びを自然に支える存在になっています。

これからも、伝統的な学習と新しい学びのスタイルをバランスよく取り入れながら、子どもたちの可能性を広げていきたいと思います。