夢への架け橋

2025年4月15日 15時27分

虹

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今朝、瀬戸内海に美しい大きな虹がかかりました。空と海をつなぐその虹は、優しく、力強く輝いていました。
学校も、家庭や地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの成長を支える夢への架け橋となるよう取り組んでいきます。

令和7年度が始まりました

2025年4月9日 11時36分

1学期始業式の校長式辞では、弓削小学校の目指す学校像「子どもたちの夢を現実にする学校」について話しました。

夢を実現するためには、毎日少しずつ頑張ることが大切です。また、先生お友達、家族と一緒に支え合いながら頑張ることも大切です。みんなで支え合って、助け合っていくことで、もっと楽しく、もっと早く夢をかなえることができるかもしれません。

みんなの夢が少しでも現実に近づくよう、私たち全員で応援しています!

校長室の額

2024年5月15日 11時48分

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校長室にある額です。

昨年に、ほぼ解読(?)していましたが、児童に話すチャンスを逃し、

まだお披露目していません。

6月の朝会での講話で児童に伝えようと準備しています。

解読できていない部分は、作者(筆者)の名前です。

お分かりの方は、ぜひ教えてください。

3学期 始業式より

2024年1月9日 11時15分

本校の会議室に次の額が飾られています。

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4月の赴任以来、気になっており時折調べていました。

「牛」「無」「骨」は分かりましたが、最初の文字が「鐵」なのか

「鑯」なのか分からず、解決には至りませんでした。また、四字熟語で調べても

該当するものがなく、迷宮入りしておりました。

しかし、地域の方を招いた「ふれあい給食会」で一気に進展します。

ご招待した地域の方が、書の作者を御存じだったのです。

作者は「織田子青」氏であり、「鐵牛無骨」と書かれていると分かりました。

織田子青氏は「今治書神会」の会長をされた方です。

四字熟語ではなく、おそらく創作した言葉であろうことも分かりました。

個人的に調べてみると、鐵(鉄)牛は中国の故事にも出てくる言葉で、

「強健」を意味すると思われます。また、「無骨」は「猛々しさ」や

「真っ直ぐに進む様」を意味していると考えられます。

新年及び新学期を迎えるに当たり、新年の目標について次のように児童へ語り掛けました。

「揺るぎない信念を持って、惑わされず真っ直ぐに進みましょう。」

「鐵牛無骨」の意味は、今のところこのように解釈しています。

もし、このことについて詳しい方がいらっしゃいましたら、弓削小校長にご教授ください。

入学式より

2023年4月11日 10時48分

4月10日に入学式があり、令和5年度の弓削小学校児童が全員そろいました。

 

式の前には、元気はつらつな姿を見せてくれていた新1年生ですが、

式場に入場する際には、真剣な表情で、しかも堂々としているではありませんか。

もちろん緊張もあったと思いますが、新しいことに勇気を持って取り組んでいる姿に

感動しました。目頭が熱くなったのは私だけではないはず…。

式辞で「ゆうき」と「げんき」についてお話をしましたが、1年生は初日でそれを

クリアしたことになります。100点満点です。

本当に、「明るい希望しか見えない」式となりました。これからも楽しみです!