夢への架け橋
2025年4月15日 15時27分今朝、瀬戸内海に美しい大きな虹がかかりました。空と海をつなぐその虹は、優しく、力強く輝いていました。
学校も、家庭や地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの成長を支える“夢への架け橋”となるよう取り組んでいきます。
今朝、瀬戸内海に美しい大きな虹がかかりました。空と海をつなぐその虹は、優しく、力強く輝いていました。
学校も、家庭や地域とのつながりを大切にしながら、子どもたちの成長を支える“夢への架け橋”となるよう取り組んでいきます。
1学期始業式の校長式辞では、弓削小学校の目指す学校像「子どもたちの夢を現実にする学校」について話しました。
夢を実現するためには、毎日少しずつ頑張ることが大切です。また、先生お友達、家族と一緒に支え合いながら頑張ることも大切です。みんなで支え合って、助け合っていくことで、もっと楽しく、もっと早く夢をかなえることができるかもしれません。
みんなの夢が少しでも現実に近づくよう、私たち全員で応援しています!
校長室にある額です。
昨年に、ほぼ解読(?)していましたが、児童に話すチャンスを逃し、
まだお披露目していません。
6月の朝会での講話で児童に伝えようと準備しています。
解読できていない部分は、作者(筆者)の名前です。
お分かりの方は、ぜひ教えてください。
本校の会議室に次の額が飾られています。
4月の赴任以来、気になっており時折調べていました。
「牛」「無」「骨」は分かりましたが、最初の文字が「鐵」なのか
「鑯」なのか分からず、解決には至りませんでした。また、四字熟語で調べても
該当するものがなく、迷宮入りしておりました。
しかし、地域の方を招いた「ふれあい給食会」で一気に進展します。
ご招待した地域の方が、書の作者を御存じだったのです。
作者は「織田子青」氏であり、「鐵牛無骨」と書かれていると分かりました。
織田子青氏は「今治書神会」の会長をされた方です。
四字熟語ではなく、おそらく創作した言葉であろうことも分かりました。
個人的に調べてみると、鐵(鉄)牛は中国の故事にも出てくる言葉で、
「強健」を意味すると思われます。また、「無骨」は「猛々しさ」や
「真っ直ぐに進む様」を意味していると考えられます。
新年及び新学期を迎えるに当たり、新年の目標について次のように児童へ語り掛けました。
「揺るぎない信念を持って、惑わされず真っ直ぐに進みましょう。」
「鐵牛無骨」の意味は、今のところこのように解釈しています。
もし、このことについて詳しい方がいらっしゃいましたら、弓削小校長にご教授ください。
4月10日に入学式があり、令和5年度の弓削小学校児童が全員そろいました。
式の前には、元気はつらつな姿を見せてくれていた新1年生ですが、
式場に入場する際には、真剣な表情で、しかも堂々としているではありませんか。
もちろん緊張もあったと思いますが、新しいことに勇気を持って取り組んでいる姿に
感動しました。目頭が熱くなったのは私だけではないはず…。
式辞で「ゆうき」と「げんき」についてお話をしましたが、1年生は初日でそれを
クリアしたことになります。100点満点です。
本当に、「明るい希望しか見えない」式となりました。これからも楽しみです!