校歌
【校歌の解説】
一
松の木々の緑も、砂浜の白さも大変美しく、波も静かな瀬戸内海
こんなすばらしい環境の弓削の島で学んでいる私たちは
この自然の美しさや恵みをしっかり目で見て、心で感じましょう
二
静かな海を心に映し、優しさを備えた人の手本として、浜辺の砂の白さのように、正しく、素直な心を持ち
季節が変わっても、決して緑の葉の色を変えない松のように、信念を持ち、自分のよさを大切にする
弓削の自然の様子から すばらしい人になるために、みんなで学びましょう
三
変化し続ける時代のはるかなる海を、棹を使って船を進めるように
しっかりした思いや願いを持って、何事に対しても、何事をやるにしても
飽きたり、怠ったり、休んだりすることなく常に努力を惜しまず、進んでいくような人となりましょう