校歌

【校歌の解説】

松の木々の緑も、砂浜の白さも大変美しく、波も静かな瀬戸内海

こんなすばらしい環境の弓削の島で学んでいる私たちは

この自然の美しさや恵みをしっかり目で見て、心で感じましょう

 

静かな海を心に映し、優しさを備えた人の手本として、浜辺の砂の白さのように、正しく、素直な心を持ち

季節が変わっても、決して緑の葉の色を変えない松のように、信念を持ち、自分のよさを大切にする

弓削の自然の様子から すばらしい人になるために、みんなで学びましょう

 

変化し続ける時代のはるかなる海を、棹を使って船を進めるように

しっかりした思いや願いを持って、何事に対しても、何事をやるにしても

飽きたり、怠ったり、休んだりすることなく常に努力を惜しまず、進んでいくような人となりましょう